「キャッ。やめてください。」



「君可愛いね。」



ふと思い出し最近襲ってる人だって頭に浮かんできた。



その時…



「「またじゅきやの勝ちかよ~。」」



「へっ!ってかなんか悲鳴聞こえなかったか?」



「聞こえてないよ。」



確かに聞こえたんだけど...
ふと横を見ると黒の車の中に女の子が襲われていた。



「っちょ!俺帰るは。家でやりたいこと思い出した。じゃーな。」



「「ばいー。」」



ってかあの顔見覚えがある。
確か姉貴の友達だ。