「…、」 ふと、時計を見ると 既に"明日"になっていて。 「…どんだけ泣いてんの…」 つくづく自分の行動に呆れる。 「…テレビでも見ようかな」 どうにかして 気を紛らわしたくて、 あたしはリビングへと向かった。