~運命~

1時間目と2時間目の、、、。技術のとき

この時には小さくて可愛い男の子の名前を知っていた名前は『そら』だった

花梨「そら、好きな人誰?」

猫柳「そうだよ!おしえて!」
 
そら「うーん、、、。気になる人はいるよ」

花梨「一組の、愛華ちゃんでしょ?」

猫柳「えっ?!どんな関係?」

そら「愛華とは、付き合ってる、、、。だけど他にいるんだよ。気になる人」

花梨「えっ?!」

猫柳「わぁーお!!」

花梨「う、浮気じゃね?」

そら「違うよ!」

猫柳「だれ?それで!気になる人」

花梨「うんうん!だれ?」

そら「うーん、言えない、、。言ったら、、、。」

花梨「うちだけにおしえて!」

そら「いいよ、花梨なら」

猫柳「ひ、ひどいよぉ~」

花梨「ほうほう。なるほど、、、。マジか!」

そらは、顔を赤くしていた。

花梨「言えよ!いいよ!うちが言ってあげるよ」

そら「いやだ!いやだ!自分でいう!」

猫柳「わかった」

そらは顔を赤くして私を指を差して言った

そら「お、お前だ、だよ」

私は何ことだかわからなくなった

猫柳「う、うち?!」

花梨「よかったねー!」

そら「、、、。」

花梨「猫柳も好きだってよ!」

花梨、そんなかと言わないでよぉ///