次の日~




俺と朱里が登校してると、一人の男が朱里を呼んだ。




なんなんだ?コイツ。







朱里は以外にカワイイ。まぁ自分では自覚してないらしいけど。






「俺、ずっと前から朱里ちゃんの事が好きだったんだっ!!付き合ってっ!!」




「えぇっ!!」



・・・・マジで??えっ!?・・・なんで俺が驚くんだ!?






しかも目の前に俺いるだろ。




キーンコーンカーンコーン♪



その時平凡なチャイムが鳴った。



「返事待ってるからぁ~」



そう言って、男はさっていった。