恭子にそう言われ、お風呂上がりに
ベッドの上で三浦南朋の番号を打ち込む

だが、どうしても最後の発信ボタンが押せない

あぁー……と横に倒れると
プルルップルルッ……と音が鳴りだした


「えっ?なになにっ……
押したの?!押しちゃったの?!」

と1人焦っていると5コール目くらいに


「…もしもし」と三浦南朋の声が聞こえる