「……素直に、嬉しいです。一人で住む家は、暗くて寂しかったから……。それは本当です。だけど、ちょっとだけは夢見てました。充さん達のような人達がいれば良いなぁ……って」
「おい、結局それも入るんじゃねぇか」
「はい勿論です。傷心の美少女に、どうか夢を見させて下さい。つーか今夜はどっちの部屋でお楽しみですか?」
「おい紫野!この調子こいたクソガキ摘まみ出せ」
「残念だけど、僕達寮ではそーゆーコトしないから。ごめんね、ご期待には添えないな」
「えっ何で!?」
「なんっでお前にそこまで暴露しなきゃなんねーんだよ!?ふっざけんな!!てか、美少女にまずツッコめよ!!」
「……いや、確かに美少女だよ、紗凪ちゃん。なんで寮ではあんな格好してんの?」
うぐぅ…。紫野さんの探るような視線はこそばゆい。
イケメソなガチホモに見つめられるって!!
幸せ過ぎて昇天しそうだ。
「おい、結局それも入るんじゃねぇか」
「はい勿論です。傷心の美少女に、どうか夢を見させて下さい。つーか今夜はどっちの部屋でお楽しみですか?」
「おい紫野!この調子こいたクソガキ摘まみ出せ」
「残念だけど、僕達寮ではそーゆーコトしないから。ごめんね、ご期待には添えないな」
「えっ何で!?」
「なんっでお前にそこまで暴露しなきゃなんねーんだよ!?ふっざけんな!!てか、美少女にまずツッコめよ!!」
「……いや、確かに美少女だよ、紗凪ちゃん。なんで寮ではあんな格好してんの?」
うぐぅ…。紫野さんの探るような視線はこそばゆい。
イケメソなガチホモに見つめられるって!!
幸せ過ぎて昇天しそうだ。