「ヤ、気になると言うか、席が近いから仲良くなりたいなぁって。」

「へぇ......」

と、あつしくんがニヤッと笑ったかと思いきや

急にコンクリートの上に押し倒された私。

「ちょ、え、あ、あつしくん!?」