「こんなもんか左柄さんよー」

「おぼえてろ!」

そーいい左柄とゆうやつは走って逃げていった。
「誰ださっきから覗いてんわ」
ばれてたか。
でるか。
「お前ら最近ここで暴れてるって噂のガキか」
夏「ガキじゃねーよ」
瑠「おっさんこそ誰だよ」

「おっさんじゃねーよ!廉だお前ら親に心配ばっかかけてんじゃねーぞ。」
夏「私には親なんていねーよ」
瑠「俺も」
そう瑠樹も親に捨てられていたのだ。
「じゃーうちにこい」

夏、瑠「え?」

そうこれが廉さんとの出会いだった。