屋上へついた。




でも海登はまだきていない。




「ねぇねぇ?君島崎 舞ちゃんだよね?」



金髪のチャライ3人組の男の人達が話しかけてきた。





「そうですけど」



「噂通りめっちゃ可愛い♪これから、カラオケいくんだけどいかない?」




「いきません」




「いーじゃん。行こうよ!」




そういってあたしの腕を強引に引っ張ってくる。



「やめて下さい!」



そう抵抗していると。