嵐姫【完】







「……すごい…。」




部屋全体を照す大きなシャンデリア、高級感溢れる大きな机。




私には見たことないようなものが沢山あった。




雷馬「適当に座ってください。」





私は大きなソファーの端っこに腰を下ろした。



隣には総長さんが座る。




少ししてコーヒーがはこばれた。