金色の紙髪が揺れ、 俺が気づいた時には愛姫はバイクの上だった。 龍馬「……お前、バイク乗れるのか…?」 「……ん。」 また感情の無い声が聞こえた。 驚きを隠せない俺達をよそに愛姫は星が輝く夜空を見上げて…