ーーーーーーーーーー
龍side




無言の部屋。



沈黙を破ったのは…






匠馬「……可愛い…って…僕は男だよ…っ…愛姫ちゃん……。」




神汰「……っ…愛姫……何でも分かっちゃうんだな…っ…。」




雷「……はい…まさか…僕のことも知っていたとは…っ…さすがです…。」




「……っ………」




それぞれの封筒に入っていたもう1つの物。




匠馬には黄色の薔薇を型どったストラップ。



神汰には緑色の薔薇を型どったストラップ。



雷馬には青色。




俺の封筒には…




紫色と赤色。




俺の目から流れる涙…。










愛姫……っ…。





ありがとな。




ありがとな。




俺も…

















愛してる…。













ー嵐姫ーEND








初めまして!!


5色の虹です。



処女作、嵐姫。



すみません…文章力なくて…w




最後まで読んでくれた方々、ホントにありがとうございます!!




それでは。



次回作は…


いつになるか分かりませんが、また読んでくれたら光栄です。




5色の虹。



作品を評価しよう!

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:369

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

紅の蝶【完】

総文字数/49,193

恋愛(ピュア)403ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア