「くっだらな」


と、トモちゃん…


「あー、もう邪魔!いちご‼」



「はっ、はい!」



「帰るぞ」って


エェェェェェェ(´Д` )



今のタイミングでそれ言う?


言わんだろ!



「早くこい」


へいへい
強引なところも変わってないねぇ~。



私はトモちゃんにバイバイしてから


皆のイターイ視線から身を守り


学校からでた。



ハァーーーー。


「いちごの学校ってチャラいやつばっかだな。」



「そうなの。あれ?柊くん家こっち?」



これはあきらか私の家の方向。


私はマンションで一人暮らしをしてる。



「こっち。てか、隣」


へ?


確か隣は誰もいなかったはず。



そこに入ったのかよ!