時々ミオは何も背負ってない様に、
見える時がある。
ミオはモモの言葉が、
聞こえなかったかの様に続ける。
「今度の文化祭のステージで出ようよ!!」
僕は慌ててミオに答えた。
「無理だよ!!次の文化祭って…
もう1ヶ月位しか無いんだよ??
心の準備も出来てないしさッ!!」
ミオは口を尖らせる。
「じゃあ今までの練習は…
何の為だったんょ??
何の為にバンド組んだんょ〜??」
僕は頭をかいて、
ミオに精一杯の困るょ〜を表現した。
正直、僕は其れで3人が少しでも、
繋がっていれるのなら…
なんて思ってバンドを組んだ。
だからライブよりも、
3人が繋がっている事が、
何より嬉しくて大切で…
見える時がある。
ミオはモモの言葉が、
聞こえなかったかの様に続ける。
「今度の文化祭のステージで出ようよ!!」
僕は慌ててミオに答えた。
「無理だよ!!次の文化祭って…
もう1ヶ月位しか無いんだよ??
心の準備も出来てないしさッ!!」
ミオは口を尖らせる。
「じゃあ今までの練習は…
何の為だったんょ??
何の為にバンド組んだんょ〜??」
僕は頭をかいて、
ミオに精一杯の困るょ〜を表現した。
正直、僕は其れで3人が少しでも、
繋がっていれるのなら…
なんて思ってバンドを組んだ。
だからライブよりも、
3人が繋がっている事が、
何より嬉しくて大切で…