しばらくして、
トイレから出て来たモモは、
「ゴメン!!ゴメンッ!!」
って舌を出しながら、手を頭に当てて、
"えへッ"ってポーズをした。
「で、モモ大丈夫なん??」
ミオは決まりきった事の様に、
モモに問い、そしてモモは答える。
「もぅバッチシょ!!完全回復!!」
いつも、こんな感じ。
世間で云う"お約束"ってやつ。
「んで、文化祭でする曲どうするよ??
さすがに今から曲作るのは無理だから、
やっぱりコピーになっちゃうよね??」
こうなったミオは、
絶対に誰にも止められない。
ソレを知ってた僕らは顔を合わせて、
もう諦めるしかないか…
って仕方なく、
文化祭でライブをする事を承諾した。
トイレから出て来たモモは、
「ゴメン!!ゴメンッ!!」
って舌を出しながら、手を頭に当てて、
"えへッ"ってポーズをした。
「で、モモ大丈夫なん??」
ミオは決まりきった事の様に、
モモに問い、そしてモモは答える。
「もぅバッチシょ!!完全回復!!」
いつも、こんな感じ。
世間で云う"お約束"ってやつ。
「んで、文化祭でする曲どうするよ??
さすがに今から曲作るのは無理だから、
やっぱりコピーになっちゃうよね??」
こうなったミオは、
絶対に誰にも止められない。
ソレを知ってた僕らは顔を合わせて、
もう諦めるしかないか…
って仕方なく、
文化祭でライブをする事を承諾した。