「~♪~♪~♪」

「えらくご機嫌だねぇ、のん。」

「えへっ♪そう見える?」

「何々~!!恋でもしたわけ~!!」

「そんなんじゃないよ♪ただ、数学教えてくれる人見つけたの♪」

放課後が楽しみだ♪


疑う事を知らない可憐な少女は、

これから起こることをまったく想像していないのでした・・・。