―静音をさらった後、裕也は静音を山奥にある別荘に監禁した。



そして繰り返し犯した。




静音は最初
そんな裕也が憎くて…嫌悪の対象としてしか見れなかった。





なのにいつしか…
乱暴にすることでしか愛を示せない、愛を知らないであろう裕也に…


愛をおしえてあげたい。
愛してあげたい。





そう思うようになっていた――。