これはもう、謝ろう!!


数秒前の自分の行動をすごく後悔してるよ。今。


『西島くんっ、ごめ……『許さない。』


あたしの言葉を遮ったと同時に、唇に何かが触れた。




西島くんの綺麗な顔は、目の前にあった。