「ねぇ、沖田…」


「ん?」


「あたしの男装って…どうなんだ…?」


すると沖田は、うーんと考えて、


「…まぁ…、男に見えない事もない…ね…」


と、苦笑いしながら言った。


「それ、ダメじゃん…」