見上げると、真っ青な空が広がっていた 雲一つない、快晴。 横を通り過ぎる人々は、何かに急かされてるように前だけを向いて歩いていく .....足が、進まない。 いつからだったかな 急に足が前に進まなくなるのは 空を見て、太陽をみて、自然に涙が頬をつ たうのは そう、キミはこの真っ青な空を照らす太陽のようだった いつも俺の中で光り輝いていた 俺の心はまだ、4年前で止まってる 11月の冷たい風が頬をなでた