「私もその仲間に入れてください!!」
私、この楽しそうな仲間に入りたい。
「無理だ。」
“いいよ”その一言を言ってくれると思っていたけど玲くんは言ってくれなかった。
「な、何で?」
「お前が女だからだ。それに危ないんだ。お前がどう思っていたかは知らねぇが簡単にOKなんて出来るようなことじゃねぇ。」
意味分からないよ。
「女だからって何で?夏だって女だよ?」
「夏は別なんだ。もともと素質があるから。」
素質って何よ!!素質がなんだって言うんだ!!
「玲くんのばかっ!もう知らない!!」
私は玲くんに背中を向けて歩き出した。
私、この楽しそうな仲間に入りたい。
「無理だ。」
“いいよ”その一言を言ってくれると思っていたけど玲くんは言ってくれなかった。
「な、何で?」
「お前が女だからだ。それに危ないんだ。お前がどう思っていたかは知らねぇが簡単にOKなんて出来るようなことじゃねぇ。」
意味分からないよ。
「女だからって何で?夏だって女だよ?」
「夏は別なんだ。もともと素質があるから。」
素質って何よ!!素質がなんだって言うんだ!!
「玲くんのばかっ!もう知らない!!」
私は玲くんに背中を向けて歩き出した。