「そろそろ着くわよ~」

お母さんがそういって、私は窓のほうをみた

「あ…ホントだ…もう学校だ…」

余計に腹が痛くなった

「すぐ降りるんだから準備して」

私は憂鬱ながらも返事をして、降りる準備をした