秀は私のすべてを丸ごと愛してる。
そう言ってくれてるようで嬉しかった。
「パパ、ズル~い!!
結は、パパより、もっとたくさん!
ママの事好きだよ!」
私の腕に絡み付き、
結が大きな声で言った。
「フフ、ありがとう」
本当、幸せだ。
心からそう思った。
食事が終わり、間もなく、
「パパ、あれ乗りたい!」
結が指差したのは、
小さな子でも乗れるジェットコースター。
・・・でも、ご飯が終わってすぐというのは、
流石に気が引ける。
「・・・秀」
私は秀に助けを求める。
「琴美はここで、待ってろよ。
結と2人で乗ってくるから」
「・・・ありがとう」
そう言ってくれてるようで嬉しかった。
「パパ、ズル~い!!
結は、パパより、もっとたくさん!
ママの事好きだよ!」
私の腕に絡み付き、
結が大きな声で言った。
「フフ、ありがとう」
本当、幸せだ。
心からそう思った。
食事が終わり、間もなく、
「パパ、あれ乗りたい!」
結が指差したのは、
小さな子でも乗れるジェットコースター。
・・・でも、ご飯が終わってすぐというのは、
流石に気が引ける。
「・・・秀」
私は秀に助けを求める。
「琴美はここで、待ってろよ。
結と2人で乗ってくるから」
「・・・ありがとう」