『598 :名無しさん:2012/02/13(月) 5:35:10.53 ID:V4bbTsXl

観たのか?』




『599 :やっすー:2012/02/13(月) 5:35:32.22 ID:8wuHPxJg

観た。誰だってそう言われると観るだろ?』




『600 :名無しさん:2012/02/13(月) 5:35:44.15 ID:V4bbTsXl

そりゃそうだ。で内容は?』




『601 :やっすー:2012/02/13(月) 5:35:59.57 ID:8wuHPxJg

最悪なものが映ってた。女の子が』

「見ぃ~つけた」




とつぜん後ろで声がしたので、加藤はまだ書き込んでいる途中でエンターキーを押した。





振り返ると長い黒髪の女が立っている。



冷たい瞳が加藤を見つめていた。