コイツ、顔赤くなってる。


むっかつく。


俺はマイクで凛の頭をコツンと叩いた。



「いて!何すんのよ。」


「その顔ぶっ細工。」


「最低。」


「まぁまぁ」


聖斗はすかさずフォローに入るが・・・。



「「だまれ」」



と追い返されたのである。