泣きべそかいてる気持ち悪い聖斗を
侑仁は引きずるように連れて行った。
俺は凛と肩をまわして他愛のない話を
しながらカラオケに向かった。
同じクラスの坂本とか雄李とかも一緒に
カラオケに行った。
カラオケに着くと俺はすかさず凛の
隣に座った。
でも・・・・
「凛音ちゃん、何か飲む?」
「あ、私、オレンジジュースがいいな!」
「オレンジジュース?可愛いね。了解」
はぁ!?今の「可愛いね」っている!?
俺は凛の方を見た。
ゲ・・・
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…