「悠太君っ」
「おぉ、湯川。」
「悠太君、元に戻ったね!」
「え?」
湯川の行ってることが理解できない俺は
頭の上にハテナがいっぱい並んだ。
「悠太君の笑顔、太陽みたいに輝いてる!
きっと凛ちゃんが悠太君の希望の光なんだね♪」
凛が・・・俺の希望の光・・・。
そうかもしんねぇな。
「きも」
俺の顔が自然ににやけていたのか、侑仁は
俺に向かって毒を吐いた。
「・・・毒舌女。」
「もっぺんいってみろ。」
「すみません。」
はぁ。今日は早く帰って凛に癒してもらおう。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…