悠ちゃんに優しく微笑み、そういった。 悠ちゃんも笑ってくれると思った。 でも・・・ 「なんなんだよ。」 「え?」 「なんなんだよお前。ふざけんな」 「は?」 「余計なお世話なんだよ!!!!!!」 シーンとした部屋に悠ちゃんの怒鳴り声が響いた。 ウチは立ち尽くすことしか出来なかった。 そして・・・。 初めて悠ちゃんを・・・・・・・・・ 怖いと思った。