あたしは凄く良い物を見つけた。





値段を観てみると、あんまりさっきと変わらない感じの値段。





でも、迷わずソレを手に取るとあたしはレジへ向かった。





そして、レジに行くとお会計をとっくに終えて居た逸輝が。





………女の子達に囲まれて居た。





とりあえず、あたしは先にお会計を済ませる事にして。





「コレ、お願いします」




「プレゼント用ですか⁇」




「はい、プレゼント用です」




プレゼント用として店員さんに可愛くラッピングして貰うと。





「お待たせ居たしました」




「ありがとうございます」




ラッピングして貰ったのを受け取ってレジをあとにする。





さて、どうやって逸輝のところに行こうかな〜⁇





ふと逸輝をみると、さらに女の子達の人数が増えてる様な。





………凄いね〜。流石は学校の王子様。