とっても可愛い小物とかを売っている雑貨屋さんを見つけた。
思わず立ち止まって見て居ると。
「入ってみるか⁇」
「え、でも、ここ凄く女の子っぽいところだよ⁇」
見た感じで店内に女の子しかいないのは明らかだった。
だから、逸輝は平気なの⁇
と、聞いてみるけど。
「瑠奈が見たいんだろ⁇だから俺の事は良いんだよ」
サラッと言われてしまう。
「………うん、じゃあ、見てみても良いかな⁇」
「もちろん、どうぞ⁇」
逸輝と店内に入ると、そこには女の子達が沢山居た。
そして、とっても可愛い物も沢山あった。
「うわぁ〜‼カッワイイ〜♡」
あたしはもう、それからじっくりと色々な物を見て回って居ると。
「ねぇねぇ‼あの人スッゴクカッコ良くない⁉」
「ね、それ思った‼声かけてみようよ」