「するわけないだろ?!ちゃんと付き合ってって言ったんだよ」
「…昼休みの時にも言ったんじゃなかったっけ?何で、放課後だけOKもらえるんだよ?」
「あー、それは…」
それから一樹に、放課後起きたことを洗いざらい話すと。
「お前、付き合えたからって喜んでたらヤバいぞ」
一樹からいきなり、注意された。
「何でだよ」
「今聞いたのだと、ちょっと雰囲気に流された感あるし」
「え…?」
「それに、お前がもし傷つけたりしたら、もう二度と話すこともできなくなるぞ?」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…