「大丈夫だったかい君!」
委員長は朝の少年に話しかけた。

「大丈夫じゃないよ!怒らないって言ったから行ったのにかなり起こられた。」

「君があんな事をしてしまったから行けないのだよ!」

「[君って]同じクラスなのに名前おぼえられないのかよ!委員長!」

「すまない。興味がなくてね。」

「そこは興味もてよ!」

委員長の悪いところは名前が覚えられないことだった。