委員長はケンの元へと急いでいた。

女子に聞いた情報を確認するためだ。


そして生徒指導室の前へ着いた。

まだ話をしているようだったので指導室の前のイスに腰をかけた。

時間は流れ18時に差しかかる。

その時、生徒指導室のドアが開いた。

「また、明日も同じだ!いいな!」

「はい…」

ケンは元気がなかった。