相変わらず委員長は図書室にいた。するとそこにさっきの女子が来た。
「委員長やっぱりここにいた!」
少し息が切れていた。
「何かわかったのかね君。」
「うん!…やっぱり委員長の言ってたとおり大きな音の前に一回だけ小さい音がしたって!」
「ほぉう。そうか。たぶんそれが…けんじがガラスを割った時の音だ。」
「委員長!けんじじゃないよ!ケンだよ!」
「そうだったなぁ。それで怪しい人は
いたのか?」
「いや。そう言うのは聞いてないよ?」
「そうか。分かった。」
「うん。またなんかあったら報告するね!」
「そうしてくれたまえ。」
「委員長やっぱりここにいた!」
少し息が切れていた。
「何かわかったのかね君。」
「うん!…やっぱり委員長の言ってたとおり大きな音の前に一回だけ小さい音がしたって!」
「ほぉう。そうか。たぶんそれが…けんじがガラスを割った時の音だ。」
「委員長!けんじじゃないよ!ケンだよ!」
「そうだったなぁ。それで怪しい人は
いたのか?」
「いや。そう言うのは聞いてないよ?」
「そうか。分かった。」
「うん。またなんかあったら報告するね!」
「そうしてくれたまえ。」