海先輩は見た目とはちがって
誰に対しても優しかった

あたしはいつのまにか
そんなに海先輩に惹かれていった

電車にのってるときも
学校にぃるときも
学食のときも



そぅ

いつだってあたしはあなたの
背中ばかり探してた


絶対に関わりをもてないと
おもってたあたしは
ただただ海先輩をみてる
だけで、一日の元気がもらえた