伊「ん?どうかしたか??」

伊吹にそう言われて私はハッとした。

陽「なにもない。」

伊「そっか。」

危ない危ない、なんかそういえばこの小説少し作者がかいた他の作品より
シリアスになっている、少しテンション上げないと………。

陽「ヒャッハー。」

テンション上げるには、流行ものを取り入れるのがいいよね。

あ、一応フ●ッシーですこれ。

伊「………。」

なんか、伊吹が珍獣を見るような目で私を見てくる……。

伊「お前どうした?」

陽「へ?」

なにがどうしたの?