「遥さ、浜岡君のことどう思ってるの?」
自分の顔が赤くなるのが分かった。
「どうしたの?」
ひよりが聞いてくる。
「なっ、なんでもっ!どうしてそんなこと聞くの?」
動揺していると美玲が衝撃の言葉を発した。
「好きなんだ?」
「ぶふーっ!!」
急にそんなこと聞くから飲んでいたミルクティーをふいちゃったじゃない!
まだからかってくる美玲をよそにひよりが何やら真剣に聞いてきた。
「好きなの?遥」
その真剣な顔を見て、流すのをやめたわたし。
前のこともあるし・・・。
「嫌いじゃ・・・ない」
これしか言えないよ。
「おめでとう!遥!」
ひよりがそう言ってきた。
何の事かと聞くとわたしと浜岡が両思いだとか。
すこーしだけ、すこ--しだけ。
嬉しい。
自分の顔が赤くなるのが分かった。
「どうしたの?」
ひよりが聞いてくる。
「なっ、なんでもっ!どうしてそんなこと聞くの?」
動揺していると美玲が衝撃の言葉を発した。
「好きなんだ?」
「ぶふーっ!!」
急にそんなこと聞くから飲んでいたミルクティーをふいちゃったじゃない!
まだからかってくる美玲をよそにひよりが何やら真剣に聞いてきた。
「好きなの?遥」
その真剣な顔を見て、流すのをやめたわたし。
前のこともあるし・・・。
「嫌いじゃ・・・ない」
これしか言えないよ。
「おめでとう!遥!」
ひよりがそう言ってきた。
何の事かと聞くとわたしと浜岡が両思いだとか。
すこーしだけ、すこ--しだけ。
嬉しい。