試されたというのですか?
はっ、恥ずかしい!!
「ご、ごめんなさい!失礼なこと言っちゃって」
頭を下げると菊馬君は「いいんだ」と言った。
「わざと言ってたしね。」
ニヤッと笑う菊馬君。
「ところで、竜我とはもうやったの?」
いきなりっすね。
やるって・・・何を?
キスかな?
「キスは・・・しました」
真っ赤な顔で言うと菊馬君は少し驚いたように言った。
「キスだけ?」
キス以外にすることってあるの?
「それ以外になにをするんですか?」
わたしがそう言うと菊馬君は目を大きく見開いて驚いた。
「えっ、本気で言ってる?キスの先知らないの?ひよりちゃん」
「キスの先?」
なにがあるの?
キスの先に。
「竜我・・・哀れ」
菊馬君は前に玲ちゃんが言っていたことと同じことを言った。
はっ、恥ずかしい!!
「ご、ごめんなさい!失礼なこと言っちゃって」
頭を下げると菊馬君は「いいんだ」と言った。
「わざと言ってたしね。」
ニヤッと笑う菊馬君。
「ところで、竜我とはもうやったの?」
いきなりっすね。
やるって・・・何を?
キスかな?
「キスは・・・しました」
真っ赤な顔で言うと菊馬君は少し驚いたように言った。
「キスだけ?」
キス以外にすることってあるの?
「それ以外になにをするんですか?」
わたしがそう言うと菊馬君は目を大きく見開いて驚いた。
「えっ、本気で言ってる?キスの先知らないの?ひよりちゃん」
「キスの先?」
なにがあるの?
キスの先に。
「竜我・・・哀れ」
菊馬君は前に玲ちゃんが言っていたことと同じことを言った。