ひよりside
「遥さ、浜岡君のことどう思ってるの?」
お昼休みにわたしが遥に聞くと遥は急に顔を真っ赤にした。
「どうしたの?」
「なっ、なんでもっ!どうしてそんなこと聞くの?」
しどろもどろで言う遥を見て玲ちゃんはニヤッとした。
「好きなんだ?」
「ぶふーっ!!」
玲ちゃんがそう言うと遥は飲んでいたミルクティをふき出した。
「なっ、なっ!」
「好きなんだぁ~?」
焦って口を拭く遥に追い打ちをかけるように玲ちゃんはニヤニヤが顔で言った。
「好きなの?遥」
わたしが聞くと遥は真っ赤な顔をして下を向いた。
「嫌いじゃ・・・ない」
「やっぱりー!!好きなんだ―!!」
手を叩いて言う玲ちゃん。
えっ?じゃあ遥と浜岡君は両想いってこと!?
「おめでとう!遥!」
わたしが遥の手を握って言うと遥と玲ちゃんは「は?」と言うような顔でわたしを見た。
そして竜我から聞いたことなどを説明すると玲ちゃんと遥は喜んでいた。
「遥さ、浜岡君のことどう思ってるの?」
お昼休みにわたしが遥に聞くと遥は急に顔を真っ赤にした。
「どうしたの?」
「なっ、なんでもっ!どうしてそんなこと聞くの?」
しどろもどろで言う遥を見て玲ちゃんはニヤッとした。
「好きなんだ?」
「ぶふーっ!!」
玲ちゃんがそう言うと遥は飲んでいたミルクティをふき出した。
「なっ、なっ!」
「好きなんだぁ~?」
焦って口を拭く遥に追い打ちをかけるように玲ちゃんはニヤニヤが顔で言った。
「好きなの?遥」
わたしが聞くと遥は真っ赤な顔をして下を向いた。
「嫌いじゃ・・・ない」
「やっぱりー!!好きなんだ―!!」
手を叩いて言う玲ちゃん。
えっ?じゃあ遥と浜岡君は両想いってこと!?
「おめでとう!遥!」
わたしが遥の手を握って言うと遥と玲ちゃんは「は?」と言うような顔でわたしを見た。
そして竜我から聞いたことなどを説明すると玲ちゃんと遥は喜んでいた。