______ガラガラッ






俺は教室の重いドアを開ける










一輝「すいませーんw 遅れましたw」













言いながら


教室の中へ



すると



皆の視線の先は



――---俺だ











先生「珍しいじゃないか。
遅刻なんて」



一輝「いやー 人助けをしてたもんでw」









本当は


堕天使助け


だけどなw









女子1「人助けだって~♡」


女子2「流石~ 一輝様~♡」


女子3「カッコイイ//////]









はぁ


また始まったよw












先生「事情はわかった」


一輝「本当ッスか?」


先生「あぁ。 席に着いていいぞ」


一輝「おう!」