あれから

風呂に入ったり

夕食を食べたり

していたら


時計は



“11:00”



を さしていた







リリス「ふぁ...」


一輝「どうした?」


リリス「眠い...]




とあくびをしながら言う








一輝「そういえば 部屋どうするか?」



リリス「?」


一輝「寝られる場所は俺の部屋しかねぇ」









さすがに嫌だよなぁw

思春期の男と寝るなんて









リリス「別にいいけど...?」


一輝「はぁぁぁ!?」


リリス「駄目なの?」


一輝「駄目じゃないけど....」


リリス「けど?」


一輝「俺と一緒に寝るんだぞ?」


リリス「構わない」


一輝「そっそうなのか?!」


リリス「....(頷く」


一輝「じゃっじゃあ こっち」







と俺の部屋を案内する


俺の後に続き


トコトコと歩いてくるリリス




くっくそぉぉぉぉぉぉ



いちいち

仕草がムカつくーーーー!


可愛すぎてw