藤「ここなちゃんは世間の反応を見る必要はない、批判は絶対来るからな。仕事は普通に進めろ」

心「はい…」

その後は誰とも話さず部屋にこもってた。

自分の甘さが許せなくて、、

明日はりょうき君の撮影なのに…

次の日

涼「おはよ!ここなちゃん!」

りょうき君は撮影の間ずっとそばにいて周りから守ってくれてるみたいだった。

涼「大丈夫、いつもみたいに。」

心「うん…ありがとう…」

この車…

あの時全てが始まった。

なのに…

私…


撮影は無事終わったけど気持ちは晴れなかった