でかい…広い…

涼「はい。ここ、ゲストルーム。それと、はい。」

心「へっ?これ…」

渡された袋にはサーモンピンクのワンピースとかわいらしいミュールが入っていた。


涼「これが似合うと思ってさ。」

彼の笑顔にキュンとした。

心「ありがとうございます。あの、お金」

涼「おごり!じゃあ着替えてね♪」

そお言うと、彼は部屋をでた。