彼「へっ!?ふつーに美味しいじゃん!!」

光「ふつーにドリアとかもあるだろ」

涼「って逆に琉生はだめなわけ?」

琉「お前ら…味覚おかしいんじゃね?シチューには…パンだろ…」

心「………ずーっとこう言ってるんですよー泣」

もう!シチューにご飯ってふつーでしょ!!!


琉「いや!!!!ふつーじゃない!!あのな!そもそもな!!」

プルルル…プルルル…

心「あっ!あたしか!もしもし!」

榊『あっ!ここなちゃん?ごめんね?これからお仕事いい?』

心「えっ!?はい!いいですけど…」

榊『今、家に向かってるから!』

心「はい!あの!あたしお仕事行ってきます!」

琉「今からか?」

心「うん!なんの撮影だろー?」

彼「えー!?僕これからここちゃんと大富豪しようと思ったのにー泣」

光「仕方ないだろ…俺がやってやるよ…」

涼「えー!?男だけで!?シュール…ここなちゃん頑張ってね!」

心「うん!ありがとー!行ってきます!」