あたしはうすくメイクをしてもらい制服に着替えた。

琉生さんも制服を着ていた。

琉「おぉ。悪くはねーな。いいか?これから、俺とお前はカレカノ設定だ。だから、撮影の間は俺を琉生って呼べ。俺も心和って呼ぶ。分かったか?心和」

えっ……と…

心「あっえっと…あの…」

琉「カレカノだぞ?敬語も禁止な。」

心「はっはい! 」

ギロッ

うっ…めっちゃ睨まれた…

心「ごめんなさい!じゃなくて…ごめん…るっ琉生?」