時間予報

青春・友情

いちごくりぃむ/著
時間予報
作品番号
928464
最終更新
2013/08/18
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
1
いいね数
0
神様仏様!なんで私には取り柄がないのかな?こんな私の未来想像したくないよ…

私の名前は沖野千夏。人生諦めちゅう。

「千夏~おっはよ!!」
「おはよう。みか。」
このこは、原田みか。一応親友。
「千夏ってば。暗いなあ。悩みかぁ?」
「ううん…大丈夫。」

こんな悩み笑われちゃうよ。
「えー!!みんなに報告がある。転校生を紹介する。」

転校生?こんな時期に?訳ありかな?
クラスがざわつく。そりゃそうか。

「沖野ららです。よろしく」

沖野?一緒の苗字じゃない。
転校生の自己紹介が終わると
クラスがその子にとびついた。
自分のグループに入れたいから。
だけど、ららってこは、私にとびついてきた、

「沖野ららです!!あのっ!!沖野千夏ちゃんですか??」

「えっ??あっはい。沖野千夏よ。」

「一緒の苗字なんて嬉しい♪これからよろしくお願いしますっ♪」

「はっはぁ…よろしく」

びっくりした。でも,なんかおもしろいこ。それから、一時間目が終わった。二時間目は体育だからみかと校庭に行こうとしてた。
「みか。行こう。」
「あっまってぇい~」
「またないよ~♪」

そのままふざけながら校庭についた。
今日は、リレー。ペアーは、沖野どうしでららってこ。

「千夏ちゃんとだっ♪よろしくお願いしますっ♪」
「よろしくね。」

リレーなんて最悪。一番苦手。
スタートのがなると、ららってこが早かった。当たり前だけど悔しかった。

「千夏ちゃん!!お疲れ~!!あのっ!!私のこと、ららって呼び捨てにしてください!」
「いいよ。改めてよろしくね。らら」

「ヤッター!!千夏にららって呼ばれた!嬉いぃっ!」

なにこの子…変わってる。

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