『うんうん。中々上手くできたでしょ?』
と、ご満悦の姉。
その横で、恐る恐る箸をとる私。
『。。。いただきます。。。』
余計な事を言うと、横から姉の鉄拳が飛んでくるので、大人しくハンバーグに箸をつけました。
ハンバーグを箸で切ってみると。。。中が赤い。。。
周りは良い感じに焼かれているものの。。。中は火が通ってなく、生のまま。。。
思わず箸を止めた私に向かって、姉の追い討ち。
『なにしてんの?早く食べてみてよ!!』
何も知らない姉は急かすばかり。。。
『あの~。。。中が。。。赤いんですけど?生だよ?これ。。。』
と、中を見せると、更に一言。
『とりあえず、周りは大丈夫だから、周りだけでも食べなよ!』
とな。
姉さん!!
いくらなんでも、無理っす!!
生焼けハンバーグなんて食いたくないっす!!
姉に無理矢理、生焼けハンバーグを食べさせられたおかげで、私はしばらくお腹の調子がおかしくなりました。。。
姉!!
先ずは自分で味見をすることを覚えて下さい!!
妹は毒味係じゃないんだよ!?
と、ご満悦の姉。
その横で、恐る恐る箸をとる私。
『。。。いただきます。。。』
余計な事を言うと、横から姉の鉄拳が飛んでくるので、大人しくハンバーグに箸をつけました。
ハンバーグを箸で切ってみると。。。中が赤い。。。
周りは良い感じに焼かれているものの。。。中は火が通ってなく、生のまま。。。
思わず箸を止めた私に向かって、姉の追い討ち。
『なにしてんの?早く食べてみてよ!!』
何も知らない姉は急かすばかり。。。
『あの~。。。中が。。。赤いんですけど?生だよ?これ。。。』
と、中を見せると、更に一言。
『とりあえず、周りは大丈夫だから、周りだけでも食べなよ!』
とな。
姉さん!!
いくらなんでも、無理っす!!
生焼けハンバーグなんて食いたくないっす!!
姉に無理矢理、生焼けハンバーグを食べさせられたおかげで、私はしばらくお腹の調子がおかしくなりました。。。
姉!!
先ずは自分で味見をすることを覚えて下さい!!
妹は毒味係じゃないんだよ!?