季節外れですが、我が家の節分のお話しです。


毎年2月。
家族にとっては恐怖のイベントがっ!

そうです。
節分です。
豆まきです。
鬼は外です。

我が家では、節分はリアル豆まきが開催されます。

どの辺がリアルかと言うと…。

まず、朝に父が作ったクジを引きます。
クジに鬼の絵が書いてあったら、その人が豆まきの時の鬼です。

ここまでは、ごく普通なんですが…。
豆まきが始まると、鬼は本当に大変!

今年は私が鬼だったのですが、家族一同、本気で豆を投げつけてきます。

掛け声はもちろん『鬼は外!』

日頃のストレスを発散するかの様に皆さん全力で追い掛けてくるし!


皆笑いながらやってるけどさ、こっちは痛いっての!

さて、どこまで豆まきが続くのかと言うと、鬼が外に出るまでやります。

閉め出しです。


つか、凍えるって!


外に逃げるのは良いけど、寒いからって家の中にすぐ戻ると、すかさず『鬼は外!』と…。
オマケに鍵まで閉められるし!


はぁ。
外ですか。
いや。
寒いじゃん?
風邪引いちゃうでしょ。


そんなこんなで一時間程外で放置。

あり得ないから!
まじでっ!!


まぁ、その後、鬼の役をやった私は風邪引きましたよ。
と言うか、毎年我が家では節分後に鬼役をやった人は病院送りになります。

風邪を引いたり、怪我したり。


リアル豆まきは…
来年からなくそうよ。

リアルじゃなくてもいいじゃん!