まるで依存症だ。



千里も呆れてたけど、
自分でも呆れる。



これがずっと続くなんて、保証ないのに。




どこか期待してる自分がいる。


ずっとこうしてたい。



そう思う自分が。





でも…


時々、不安になる。




もし、メールが来なくなったら…。



私たちの接点はなくなってしまう。

あっという間に距離なんて離れる。



このメールだけが、
私たちを繋ぐ唯一のモノ。