「あの、大丈夫っす…?」
怪訝な表情を浮かべるサトシを見て、ふと我にかえる。
「な、何でもないよ、ほほほほほ…。ところで、一軍と二軍、どうやって入れ替わるの?」
「ああ、それは、部内での練習試合っす。」
「練習試合?」
「練習試合終了後、監督が使えるって思った人材を一軍二軍入れ換えるっす。」
「へぇ、ちなみに練習試合っていつ?」
「今週末っす」
ぶふぉー!こんなとこで油売らずに練習せんかい!
「無理っすよ、僕らなんか…」
「な、なんでよ!一軍にも負けないくらい練習してるじゃない!」
「でも、一軍にはユウくんがいるし…」
「ええーい!二軍のみんな、集まれーい!」
ぞろぞろ…
「みんな、二軍のままで悔しくないの!?一軍に行きたくないの!?」
そうは言ったってなぁ…ざわざわ…
「一軍の人らは女子マネと好き放題やってるのよ!」
でも俺らしたことないし、恥ずかしいよなぁ…ざわざわ…
私はキレた。
「サトシ!あんたパンツおろして!今すぐ!」
びくびくしながらパンツをおろすサトシを見つめる二軍のみんな。
サトシがパンツをおろし終えると、私はすかさずサトシの下半身の棒をくわえた。
「ああっ、カナ様、何を!?」
言ったか言わずか、サトシは一瞬で果てた。
ざわめく部室。私はサトシの精子を飲み込みながら言った。
「私には一軍に一泡吹かせる作戦がある!本気で勝ちたいって奴は、私のところに来な!何でもやらしてやるよ!」
どよめく部室。
そんななか、小柄な男が顔を真っ赤にしながら歩み出た。
「い、一年の湯坂です。ポジションはセカンド、守備と小技が得意です。よろしくお願いします…!」
「ありがとう、君は絶対戦力になるよ。で、どうしたい?」
「い…」
「い?」
「入れたい…です。」
私はニコッと笑った。
「いいよ。パンツ脱いで。」
湯坂の股関は小柄だが、はち切れんばかりに勃起していた。
私は大きく股をひろげ、ゆっくりと湯坂を受け入れる。
入りきった瞬間、あっ!という声とともに私の中で波うつ振動を感じた。
「初めてだったんです。すみません。」
湯坂は泣きそうな顔をしながら、私の中で出しきった。
二軍部員は全員口があいている。
「他、いないの?」
一斉に全員の手が上がった。
「二年の猪口です!ポジションはレフト、足が速いです!入れさせてください!」
「一年の真木です!ポジションはショート、守備が得意です!入れさせてください!」
結局、二軍23人中、22人を膣で受けとめてしまった。
「どうするの、サトシ。あなたはやらなくていいの?」
残る一人、サトシに声をかける。
サトシは泣いている。
「僕らのために、カナ様はこんなことまでしてくれた。僕らを変えてくれた。カナ様は女神だ。」
「僕らはカナ様と1つになった。カナ様につらい思いもたくさんさせた。これからはカナ様にずっとハッピーでいてもらえるように、力を合わせてがんばろうぜ!」
おおおー!!
あちこちでむせび泣く声やかけ声が聞こえる。
今、チームは1つになった。やるじゃん、サトシ!
サトシはニコッと笑った。
「二年の高橋サトシ、ポジションはファースト、選球眼には自信があります!スカートをめくって、バックからやりたいです!」
やるんかーい!
このあと、サトシは2秒で果てた。